『先に生まれただけの僕』
終わってもた～
土曜の夜、子どもたちが寝静まってから
ひとりでゆっくりみるこの番組が好きやった。
学園もの、といっても主役は高校生じゃなくて
校長先生。
会社の辞令でしゃーなしに就任した校長。
でも何事も真剣に取り組む性質の鳴海がまずよかった。
鳴海の影響を徐々に受け、変わっていく先生たち。
ひとりひとりの受け留め方が丁寧に描かれていた。
そして、それに応える生徒たちもキラキラしてた。
フォローする副校長がええ味出してるなぁと思ったら
なんと風間杜夫だった。
最終回まで気づかなかった。
さすが、めちゃくちゃ演技がうまい！！
「ずっと年上ですが尊敬してました」
…なんていいセリフ！
蒼井優も好演。
真柴先生のキャラがとってもよく、役にピッタリはまってた。
「教師っていう仕事が好きだから」
…かっこいい！！
ファンになってしまいそう。
その他サブキャラの一生懸命な様子も
随所でチラリと見せてくれた。
最終回が万事丸く収まり、さらに発展していく余韻を残して完結。
めちゃくちゃ好みのドラマだった。
学生時代にやりのこしたことがありまくるからか、
学園もの、とくに高校ものが好き。
終盤での鳴海の「何歳になっても成長できる」という言葉が
人生折り返しまくってる今からだって
頑張って生きていこう！と改めて奮い立たせてくれた。
気分爽快！！
映画『君の名は』 8歳の目には…
だんなの知り合いの方がブルーレイを借してくださったので
家族みんなで鑑賞(^_^)
久しぶりに映画でドキドキ
ほのかにキュン
ハッピーエンドでホッ
の後 次女 8歳がポロリ
「名前忘れんのはやすぎやろ」
自分やったら
「絶対覚えてる」
やって
物忘れの激しいふたりの物語…？ (＾◇＾)
いや、待てよ…
そんな解釈も意外とありかもしれない。
物忘れが激しすぎるがゆえに
なかなか再会できなかったふたり。
でもお互いの強い思いが
何年かのちに彼らを引きあわせた…
なかなか再会できなかったふたり。
でもお互いの強い思いが
何年かのちに彼らを引きあわせた…
なんてな～^m^
ちなみに10歳の姉は
「何らかの力によって記憶が消えてしまう」
とごくノーマルな見解。
これからの２年でストレートなおもしろすぎるものの見方が
できなくなってしまうと思うとなんだか
とっても残念な気がする…
できなくなってしまうと思うとなんだか
とっても残念な気がする…
ZOZOused 使ってます^m^
年に2.3回 バーゲンのときだけ利用していたZOZOに
ユーズドがあることに気づいたのが２か月前。
タンスの肥やしだったであろう年代物から今季もの、
高級ブランドものからカジュアルブランドのものまで
かなりのバラエティでいろいろなジャンルの服・小物が出品されていて、「これ、いいかも」とお気に入りに入れておいて
それをあとで見るだけでもなかなか楽しい。
お気に入りに入れっぱなしにしておくと
何週間か区切りで売れなかったものは10％ずつ
最安90％オフまで値下がりしていくことに気づいた。
（どうやらお高めのブランドの定番商品は
値下げしない様子( 一一)
発売されるやいなや人気商品はどんどん売れていくから強気や～）
一日数万点出品されるので
オフにしてでもどんどんさばいていかないと、ってことなんやろなぁ。
でも
「おーっ70％オフ！
90％オフになったら買おうかなーー」
なんてのんびり構えて一枚上手のほかのユーザーに
80、70、60％オフあたりでで先に買われしまうこと数回。
で、焦って頼んでしまって失敗した服が数点たまってしまい
（ユーズドは返品不可なので…(>_<)）
ZOZO買い取りサービスを利用してみることに。
集荷も買い取りを断った商品の返品も無料。
自宅にある段ボールに詰め込んでもＯＫ、
依頼して専用バッグを送ってもらってもＯＫ。
なかなか気が利くサービス。
ではあるものの…
ZOZOusedで1600円で買って即売りに出したブラウスが100円
おなじく500円のパンツも100円
おニューのセレクトショップでまぁ名の通っているメーカーの
ブラウスに至っては10円(>_<) etcetc
（10円査定はZOZO買い取りの最低価格＝買い取り不可なものらしい）
で、返品してもらったものを2ndSt○○に査定に行ったら
驚きの1円査定…(T_T)
面倒くさいから買い取ってもらったけど
ZOZOの10円が10倍だと思うととってもよい査定だったような気がしてしまう(*_*;
で、返品したもののうち、リサイクルショップに出さずオークションに出品したらものが
なんと!!
1000円、500円、600円で売れたではないか～～(^_^)/
手間は惜しんではいけない…(^-^;
ちなみに査定はこんな感じでお知らせメールからZOZO MYぺージに
ログインすると見られるシステム。
担当者の顔写真入りメッセージ入りでなんとなく安心。
2回目の査定は空いていたのか到着の翌々日に結果が出た。
２日後、250円で売れたブラウスがなんと3000円で売られているのを発見。
お気に入り登録者 0人…(>_<)
90％オフまで売れ残っても300円-250円＝50円の儲けが出るように計算してるってことなんやろーか？？
それにしても気になるのは10円買い取りになった洋服たち。
もしかしてだけど♪ほかのなんでも扱うリサイクルショップに横流れされていたりして…？？
とにかく、うまく利用すればとってもお得なZOZOused。
カートに入れて精算してしまう前に件のことを思い出して
賢い買い物を心がけよう(^-^;
追記：
５０％オフになった1500円で上記ブラウスが売れてた！
全然自分が得したわけじゃないのに誰かが着てくれると思うとなんかウレシイ…
ってことはヤフオクで出してたらそのくらいで売れたってことなんかな？？
でもzozoやから、衝動買いしはったって気がする…。
とにかく、買ってくれた方に感謝<(_ _)>
ネタじゃありません！PART2
子どもの塾の迎えの時間が迫っていたので焦っていました。
買い取りに持っていこうと仕訳してスーパーのビニール袋に詰め込んだものを
つかんで急いで店頭のカウンターへ。
店員さん「（ほにゃほにゃほにゃ）ですか？」 ←よく聞こえなかった
新人さんかなぁ。ポケモントレッタもしらんのかいな～。時間ないのに…と思いつつ
私「ポケモントレッタですけど」
で袋をのぞいたら
りんごが… (^_^;)
店員さんと一緒に大笑い。
玄関続きの廊下が涼しいので果物置き場に利用しているので
りんごやみかんなんかがいっつもスーパー袋に入れて数個置いてある。
それを間違ってカウンターへ…。
なんで出すまで気づかへんねん～～～！
サザエさんもビックリ。
どんなしんどい曲やねん ｢(´へ｀;
絶対先生もわらったはず…(^_^;)
『エリーゼのために』 アラフィフの奮起！
先月末に子どものピアノの発表会があった。
ホールではなく、小さなギャラリーを借り切ってのアットホームなもの。
うちの子は習い始めてまだ半年…いや、もう半年なんだけど
自分から「習いたい」と言い出したのに
学童と宿題に追われて練習する時間がないのと、
いまのところピアノが上手くなりたい、という向上心が全くないのと、
上の子が習っていた時に楽しく練習させるようにもっていくのがヘタで
進級の時に「もういい」と言わせてしまった経験から
母＝私がほったらかしにしていたために
ほとんど上達しておらず、先生と連弾したのは「ちょうちょ」。
でも緊張していたのに、失敗せず上出来！
で、自分の子どもと同世代の子どもたちがクラシックを上手に弾いているのを聞いて
触発されたのは私の方だった。
ずっとピアノを弾けるのをかっこいい！と思っていたので
15年ほど前にほんの少しだけ習ったことがあったけど
教えてもらえることがめちゃくちゃあるわけじゃないし、
これなら独学でできるかも、と辞めてそこから独学を始めた。
ずっとフルタイムで働いている上に、
子どもができて時間がとれなくなり
弾き始めては挫折を繰り返していたバイエルを再々々開。
↑ Ｈ20、Ｈ24、Ｈ27の書き込みがあるバイエル
更に今回の発表会でバイエルの最後に収められている『エリーゼのために』を
上の子と同じ３年生が上手に弾いているのを聞いて
「もしかしたら私でも頑張ったらできるんちゃうん？」と
おこがましくも初チャレンジ。
そしたら、何か月か頑張ったらできそうな気がしたので（欲目）
やってみることにした。
ちゃんと曲の細部を頭にたたきこんでおこうと
YOU TUBEで検索するとたくさんの6歳くらいの子がめちゃくちゃ上手に弾いててビックリ。
おばちゃんも、まけてられへんわ～！！
『エリーゼのために』は目安になる曲で、この曲を弾けるくらいになると
選曲の幅が広がり、ピアノの本当の楽しさが分かって来るらしい。
いろいろ調べた書き込みのなかには『エリーゼのために』”程度”と書いていた人もいて
「ていど、いうな！！！めっちゃ難しいわっ」と大声でひとりごちた。
もうすでに趣味とボケ防止という実益を兼ねているかもしれないが
とにかくがんばってみる！！
弾けるようになったら報告するわ～！！
H27.5 はじめての家族北海道旅行【その2】 大事件編 (美瑛→富良野)
富良野にある”ふらのデリス”の『ふらのプリン』をいたく気に入っただんなが、
神戸に行くたびに買って帰ってたことがあったことによる。
神戸に行くたびに買って帰ってたことがあったことによる。
関西からの直行便が繁盛期しかないため、どうしても新千歳空港を拠点にしなくてはならなくて、
「美瑛も富良野も花がきれいな時期にはちょっと早いしなぁ…」と迷っていたところ
「ふらのプリン食いにいこ～！」と強く推された。
「美瑛も富良野も花がきれいな時期にはちょっと早いしなぁ…」と迷っていたところ
「ふらのプリン食いにいこ～！」と強く推された。
まあ札幌に早めに戻るか、その辺をうろうろしてから戻るかしかないので
移動時間がどうしても長くなる北海道、車に弱い子どもたちにもいいルートかもしれない、と
移動時間がどうしても長くなる北海道、車に弱い子どもたちにもいいルートかもしれない、と
道中”パッチワーク路” ”花人街道”と呼ばれる道を通り
観光しつつ富良野へ向かうことに。
観光しつつ富良野へ向かうことに。
まずはセブンスターの木。
”ケンとメリーの木”。
前者はたばこ、後者は昔車のＣＭで使われたらしいけど、そんなＣＭは知らない。
分かってたけど、ほんとに”木”があるだけ。
でも景色はザ・北海道。
見晴らし最高、気候もばっちり、風が強かったけどそれがまた気持ちよかった～。
この移動で子どもたちが一番喜んだのは”ぜるぶの丘・亜土夢の夢”の芝生広場。
側転に凝っている上の子、普段「そんなとこでしたらあかん！」と止められてばかりなので
ここぞとばかり側転三昧。
下の子もごろごろ転がりまわって思いのほか楽しんでくれた。
続いて白樺街道を通り、”青い池”（人工）へ。
１０年くらい前に北海道に行ったときに飛行機に同乗した地元の女の子に教えてもらった
”神の子池”（こちらは天然）をみたときの感動には及ばないものの、
側道の白樺並木も含め、写真で見るとなかなか絵になる。
朝方雨が降ったこせいか、水が濁っていたのが残念(>_<)
時間が余ったのでガイドブックで候補に挙げていた”ファーム千代田 ふれあい牧場”へ。
ここで下の子に悲劇が…(;_:)
係員が全くおらず、ポニーやうさぎ、にわとりや羊がいくつかの柵の中に分かれている
だだっぴろい施設。
係りの人はひとりもおらず、観光客もうちとあと２家族のみ。
まずはかわいいポニー見物。
えさが売っていてたけどあげるのをこわがっていたのでとりあえず頭だけ撫でてあげたら、
と父母が見本を見せ、こわごわながら触れるようになってきた瞬間
お腹が減っていたのか、パーカーの裾が揺れていたのが気になったのか
下の子がお腹を噛まれ、いきなり号泣。
「そんなオーバーな」と思ったらお腹にはポニーの歯（顎？）型が半楕円状 に上下にくっきり
ちょっと血のにじんだアザになっていた。
そこから泣き止まないこと数十分。
まだ半べそ状態の下の子を連れラベンダーはないけど
ほかにも花がいくらか咲いているからと寄った有名どころ”ファーム富田”に立ち寄り
念願のふらのプリンを本店で食べてホテルへ。
今回の旅行の一番大きな思い出になってしまった…(T_T)
余談：
だんなのお好み焼店のお客さんの厩舎で務める知り合いがおられる方に
その話を「それにしてもお腹かまれるなんてそんだけぽよ腹やいうことやな」と笑い話としてしていたら
「馬は気ぃつけなあかんで。指かまれて切断してもた人がおるから」
と教えていただいたらしい。
…ゾ～ッ…。
お腹のアザ程度ですんだのは不幸中の幸いだったかもしれない。
ファーム千代田さんにはちょっと一言入れといたほうがいいよね…。
