H27.5 はじめての家族北海道旅行【その1】 旭山動物園

昨年夏の沖縄に続き、2度目の往復飛行機移動。

さすがに1回目ほどの感動はなかったものの
離陸に向けて滑走路を移動中の機内で下の子、
漫画を読んでいて離陸を気にしていない上の子に
「もう飛んでるで」
やって(^_^;)

5月の北海道は日によって全然気温が違うようだ。
出発の前の週はめちゃくちゃ暑くて25℃近くあったらしいのに
出発日の予想は最高気温 14℃、最低は6℃。
でもその次の日からの予報は 20~25℃ 6~8℃。
地元では12月の気温。

晴れたらあったかいやろうけど、
寒くて風邪ひかれたらかなわん、と
念のためユニクロライトダウンを持っていったらこれが正解。
涼しいを通り越して「寒いがな~」。

早目の便を選んだので当日も半日観光可能。
レンタカーを借りて早速、念願の 『旭山動物園』へ。
行きたかってん、ここ、ずっと~~ヽ(^o^)丿

入り口を入ると当日のもぐもぐタイム(ごはんの時間)のお知らせボードが。

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見られるもんは全部見たい!超貧乏性&欲張りの私Gがお腹が減っているのも忘れ
「あっちいってこっちいって…」と計画を立てようとしたら
マイペース&見られるもんだけ見たらええやん系の同行の3人に敢え無く却下され、
道中、いろいろな動物たちと対面しながらお昼ご飯に向かった。

ハイスピードで泳ぐペンギン。



つり橋でくつろぐレッサーパンダ



次いでオランウータン親子のところへ。
ちょうど『もぐもぐタイム』にあたり、
有名なオランウータンの17mの空中散歩(実はご飯欲しさの移動)を見ることができた。

写真では全然見えないけどなんと赤ちゃんがお母さんにしがみついたまま。

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飼育員のお兄さんは
「ほんものの森の中では何十メートルの高さの気を移動する彼らは
絶対に落ちません!」
って言いきってはったけど、雨で手が滑るとか、ないんかいな…。
なんか実際見るとものすごく高くていらん心配してしまった (^_^;)

食後も更に動物観察。
噂通りどの動物も本当に近くまでやって来てくれる。
どこも圧巻!



私たちが訪れたひと月前ほどにオオカミの赤ちゃんが2頭生まれたとのこと。
そろそろお外を見せる時期なのか、親オオカミが2頭を
巣穴(?)のなかから出るように促している様子を見ることができた。
でも赤ちゃんたちはなかなか出てこず、残念ながらかわいい姿は影しか見ることはできなかった(>_<)
目が開いて10日ほどたったところやったみたいやから無理ないかな~。

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自分があざらしになったつもりになれる『のぞきカプセル』。
カプセルにはシロクマの爪痕らしきものが多々あり。
狭いスペースに身長制限で2か所の窮屈な穴がある。
シロクマが近づいてくるまでみんなねばるから、結構待った。
平日でこれなら土日はきっとものすごいことになっていたと思う。
普段は閉所恐怖症気味で狭いところ嫌いなくせに、
子どもたちが「きたっ」とこわがって逃げてくるので待ちきれず、
身長制限ギリギリアウトの小さい方の穴に自ら入り込んだ。
…でも近くまでは来てくれなかった~(-_-)
それでもシロクマに迫ってこられるあざらしの気持ちは十分分かった。

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もぐもぐタイムは見られなかったけど泳いでるシロクマの肉球を見られた。




トラとこの距離で目が合うとかなりの迫力。




かばの足、かわいい♡



童心に戻りまくった。
ほんとおもしろかった。

どの動物のショータイムでも飼育員さんが最後に
自然を大切にすることが動物を大切にすることにつながること熱心に教えてくれる。
楽しませてもらった後だから素直に受け入れられる。

上の子は飼育員さんにう○○をしたペンギンを見て
「くさーっ」と鼻をんだときに、「鼻をふさいじゃうとペンギンのことがわからないよ」と教えてもらった。
ペンギンのう○○は魚のにおいがするだけで鼻をふさがないといけないようなにおいはしないらしい。

その飼育員さんは別の場所で別の観光客に動物の体内時計について熱心に説明してはった。

動物を真剣に愛する人たちがたくさんいる動物園だということは
展示物からも察することができた。

人間も自然の一部。
微力ながら協力していきたくなった (^_^)

H26.12 徳島&淡路年末旅行【その2】初めての乳搾り

2日目。
 
まずは淡路島に戻り『淡路島牧場』へ。
目的は乳搾り。
 
超×100 こわがり姉妹、案の定なかなか手を出さず。
 

 
こわごわ上の子2回、下の子1回、
乳搾り体験代を払っていない父、どさくさに紛れて10回くらい搾乳。
私もやってみたかった~(←写真係)
 
いつも飲んでる淡路島牛乳をたっぷり試飲した後、
次の目的地、『イングランドの丘』へ。
冬場は入場料が半額でなんだか得した気分。
 
昨日動物園に行けず、年賀状につかおうと思っていた羊の写真が撮れなかったので
予定変更で多分5回目の来園。
 
5,6頭の羊が放されているふれあい広場へ。
ここでもやっぱり及び腰のふたり。
でもふわふわの毛がセーターになると知り
うしろからならなんとか触れるように。
 

 
おもしろ自転車、アクアロールで汗をいっぱいかいて帰路へ。
 
あっという間の2日間、
たっぷり遊んで2014年を笑顔で締めくくることができた~!
 
 
余談)
今回の旅行でお世話になったのは”渦潮に一番近い”を謳ったホテル。
 
部屋食の夕食で、品書きの途中が数品抜けて運ばれてきたことを何気に伝えたら
仲居さんと担当の社員らしき方が深々と頭を下げて謝りに来てくれたあと
 
まず子どもふたりにアイスクリーム
→大人ふたりに三年とらふぐてっさ
→翌朝食の味噌汁を伊勢海老入りにグレードアップ
酢橘あめ・鳴門わかめ・鳴門金時クッキーのお土産
といったのけぞるほどの対応を受けありがたいやら申し訳ないやら…。
 
施設もご飯も部屋もお風呂も及第点といったところのホテルが
予約したサイトでのなかの評判を得ていたのは
こういう姿勢が万事に表れているからかもしれない。

H26.12 徳島&淡路年末旅行【その1】あすたむらんど徳島

今年の冬の旅行は徳島&淡路。
 
 懸念した帰省ラッシュは全くなく、
まずは淡路を縦断して神戸淡路鳴門自動車道を一旦降りて
『道の駅 うずしお』でブランチ。
 

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2013年にご当地バーガー全国1位をとったとかいう”淡路島オニオンバーガー”と
淡路牛の薄切りがたっぷり入った”淡路牛バーガー”
イノブタと淡路牛の”あわじ島クラシックバーガー”を賞味。
 
「美味いやん~!」
 
喜んだけどちょっと待てよ。
上から税抜 600円、550円、650円。
早くも旅行気分で財布のひもが緩んでて躊躇なく注文したけど
おいしくなかったら怒らないかん値段やん(ーー;)
 
ついで鳴門金時の素揚げ、鳴門金時ソフト、タマネギソフトも注文。
たまねぎソフトは上の子の感想通り「タマネギスープの味」やった(^_^;)
 
こんなんも発見。
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そこから最初の目的地、『うずの道』へ。
最初ははしゃいでたけど

車に弱い子どもたち、車に1時間強乗った後の
この橋の揺れはちょっと応えた様子。
 
下調べで潮見表から大潮の時間に合わせて入ったのに
 
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こんなカンジで肩透かし(>_<)
この日のホテルの仲居さんによると干潮の方が渦がよく巻くらしい。
 
 
気を取り直してとくしま動物園へ!
 
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あははははははは (^◇^)(^◇^)(^◇^)
 
急きょ増やした目的地とはいえ、下調べ不足でした…ゴミンナサイ<(_ _)>
 
一笑いした後、明日行く予定を繰り上げて今回の旅行のメイン、『あすたむらんど徳島』へ。
あれこれ寄り道したので5時閉園やのの到着したのは2時過ぎ。
 
登ったり 迷ったり
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作ったり 汚したり

 
上げたり こけたり 折ったり(凧のひご) 芝生に顔から突っ込んでこけたり(母)
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渡ったり濡れたり

 
不気味がったり
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してたらあっという間に閉園。
 
楽しみにしていたプラネタリウム無重力ムーンウォークも時間がなくてできなかったし
まわれなかったところも多かったけど
それでもほんとにたくさん楽しませてもらった。
 
園内で落としてしまった手袋が受付できくと
どなたかが届けてくれてはって戻ってきたおまけエピソード付で
 親も子もほっこり大満足!
 

百味ビーンズ、おそるべし (&gt;_&lt;)

 
11月の30日(日)
クリスマスイベント中にUSJに行って来た。
 
三連休を避けたのにものすごい人。
 
ハリーポッター・ワールドの整理券は2時間後しかとれず、
時間をつぶしてやっと入ったら人、人、人…。
整理券を配っている意味はあるのか????
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話のネタに買おうと思っていた百味ビーンズや蛙チョコが売っているショップ、
『ハニーデュークス』前もものすごい行列で
同行者も私も並ぶのが嫌いなことと、クリスマスツリー点火イベントの時間と重なっていたことから
入ることすらできなかった。
 
後日。
 
 
ママ友さんにおすそ分けで百味ビーンズを頂いた。
やったねー!
(いろいろいつもありがと~!<(_ _)>)
 
うーん、すごい色。
映画のビーンズはこんなんやったっけ…?
ずいぶん前に見たきりなんで全く覚えていない。
 
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ちょうど遊びに来ていたグミ好きの甥っ子と味見。
小学校の学童のハロウィンパーティーでお友だちが持って来てくれたらしくて
既に”石鹸味”にトライ済の上の子が
「すーっとしておいしかった」といっていたので
「そらそーやわ、うれへんやん、ほんまの石鹸味なんかあったら(^◇^)」と
何気に手に取ったのが”ゲロ味”と呼ばれているものだった。
 
うそ…
 
ものすごく忠実に再現されててビックリ(◎o◎)
いったい何を材料にこんな味をつくったんや~???
まさかホンモノを…といらん想像までしてしまった。
 
小学校のバス旅行を思い出し…
その日の夜まで尾をひきましたとさ。
 
追記) 驚異の一粒はちゃんと食べきりました(^^)b
    残りのビーンズのうちおそろしい名前のついているグミは健在。
    興味は未だに津津。
    でもなかなか手が伸びない…。
    どうなることやら (^-^;

    さっき このビーンズが1800円もすると知った。
    たかすぎっっっ(>_<)
    お金も出さずに貴重な体験をさせてもらい
    改めて感謝!<(_ _)>
 

シュトーレンでクリスマス先取り!

"気が付けば30年来の友だち"が寒い中 原チャリをとばして
自作のシュトーレンを連れて^m^ 遊びに来てくれたヽ(^o^)丿
 

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美味そう…(*^_^*)
 
あと二日くらいで食べごろ、と聞き
食い意地おさえて我慢、我慢…
 
で、本日解禁!
頂きまーす!!
 
本来 クリスマスまでちょっとずつ楽しみながら食べるドイツの伝統菓子らしいけど
おかわりの嵐であっというまに
 
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半分に…(^_^;)
食べ方間違えてる??
 
「さすがパンの先生!」
「売ってるやつみたい!」
と家族大絶賛!
 
 
ご馳走様!
クリスマスまでは持ちそうにないわ~(T_T)

H26.8 初めての沖縄旅行!【那覇編】

最終日。

移動とレンタカー返却に要する時間を差し引くと3時間ほどしか時間が取れないので
とりあえず世界遺産に弱い私の希望で首里城観光、
そのあと国際通りでお昼ご飯&お土産をだーっと見て帰ることに。

まずは首里城
子どもが飽きないようにか設定してくれてるスタンプラリーにまんまとはまる姉妹。

 
ついつい追いかけて行ってうっかり”じっくり90分コース”をまわってしまっていいることに
途中まで気づかず、そこから急ぎ足で本殿へo(*'o'*)o
 
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父の靴擦れ対策に土産物屋で靴下を買ったり、
あまりの暑さにかき氷で冷気補充していたら
時間に余裕がなくなり早足で駐車場にもどり、

ちょこちょこっとお土産を買い、
お腹が空いてきたのでさーたーあんだぎーを食べながら
うれしがり初心者必須の公設市場を探したけど見つからず 「(´へ`; 
 
速足で横道に入ると観光地とは無縁の昔ながらの
ふつーの店(観光客とは無縁のおばちゃん向け下着屋・洋服屋等)が並ぶ
昭和のなごりありまくりの商店街があって「(地元にあった)市場思い出すわ~」と
なつかしんでる間にどんどん時間は過ぎ…。

お昼時でどこのお店も混んでて
結局半地下の座れそうなお店(=多分あんまりおいしくない…→残念ながら正解)でお昼、
と決めたけど なかなか料理が出てこず(@_@;)

がっつき、流し込んで駐車場へ戻る途中で子どもが「トイレ」ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

コンビニでWCを借り駐車場に戻ると父が「いそいでるときに限って~っ」って
なんかめっちゃ怒ってる ヽ(`⌒´♯)ノ 

ほんの1時間ちょい停めてた駐車場代金が1200円やった上に
精算にお札が使えず すぐそばの自動販売機でお金を崩してるあいだに
更に200円アップして1400円払う羽目に…。
「二重のぼったくりか(^_^;)」と居合わせた観光客の方と苦笑い。

おまけに国際通りからレンタカー店までの道は混みまくり。
返却後、空港に着いて荷物を預けたら即 搭乗口に行かなあかん時間に。
空港でお土産を見る時間、ほぼ無し。


バッタバタの最終日やったけど帰ってしまえばそれも思い出 。

「こんな忙しい旅行は2度とイヤ」という父が忘れたころに
また遠出、計画しよ~っと ^m^
 
 
余談:
帰宅してから写真を整理していたら
さーたーあんだぎーを食べつつ
「ここはちゃうわなぁ。2階なんかないやろ。」
「第一じゃなくて第二やったような気がする」(←うそっぱち)
と通り過ぎていた古い商店街が目指してた公設市場やったということが判明。
 
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分かりにくいし~!
…って文句を言う前に地図くらい持って回らないとねー。
反省。

 
姉妹が暑い中 必死で回ったスタンプラリーの戦利品。
もらってしまえば見向きもせず ┐(-。ー;)┌
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そしてああ…気が付けばお盆休みはあと2日…(T_T)
 

H26.8 初めての沖縄旅行!【本部編】

2泊の短い旅行なので宿から15分、くらげ避けネットも貼ってある瀬底島の瀬底ビーチへ。


昨日の台風の影響か、少し濁っていた海が時間が経つにつれ徐々に透明に。

海中は砂の粒が大きく、岩もゴロゴロしていて裸足はちょっと無理だったので
ビーサンを履いて歩いてたら指がつった (>_<)

ブイの辺りまで行くと岩場が多く、その近辺には地元須磨海岸では絶対に見かけない魚やウニが!

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父の「魚が攻撃してくる~」という言葉を聞いて
超こわがりの長女、「誰かおぼれてる!?」と勘違いされそうな悲鳴を延々あげて逃げてたけど
最後はがんばってゴーグルつけて魚を観察。
私もシュノーケリング等海遊びをほとんどしたことがないので
足に15センチくらいの魚がゴンゴン当たりながら泳いでいくのは新鮮な感覚やった。
(帰宅後、ここで撮った写真を見るとプールと変わらないくらいの透明度を改めて感じた。)

ただ更衣室でのロッカー使用料200円はいいとして、
駐車場代が1000円、
シャワーは使い放題とは言え水でひとり500円(子どもはただ。温水は700円か800円だった)
ってのがなぁ (^_^;)



『きっちんぱぱいや』さんでお昼。
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「新鮮なのが入ってきてます」と勧められた海ぶどうは口の中でとろり。
ぱぱいやのキムチ、辛かったけど甘みもあっておいしかった。
 

で、沖縄初心者御用達『美ら海水族館』見学→『おきちゃん劇場』をのぞき、
炎天下、汗だくになりながら『ちびっことりで』で15分ほど遊んだあと
必見と評判の高い古宇利島へのドライブ。
残念ながら夕暮れ前だったせいか青い海のグラデーションが見られず、
絶景!と感じることができなかった。
 
 
晩ご飯は恒例、父の希望で『もとぶ牧場』で焼肉  「(´へ`; 
旅行でゆるんでる財布のひもを狙ってここぞとばかり
ええ肉を注文する父。

やれやれ  「(´へ`;